男心に男が惚れる一考察(じゃないだろう)

 「サムライ7」第四話を見てて思ったんですが、カンベエとキュウゾウが刀を交える→カンベエ「惚れた!」→横槍入って戦い一時中断→その後再会、仲間となる(予想)……ていう流れは昔どっかで見たなあとつらつら考えた。
 こういう一瞬で「さわやかホモソーシャル*1」を構築する才能、みたいのは「花の慶次」の前田慶次が得意だった気がするんだけど、今手元に資料がない。「花の慶次」であってるだろうか。
 まああんまり本筋の感想ですらないので、とりあえず「脳汁」ということで。しかし気になるわ「花の慶次」読みたくなるわでうずうずしてます。

*1:この場合、わりと女子供は眼中にない、濃い目の「男の世界」くらいにとっていただければ。