オーガニック「群像侍集」のパッケージで宣伝されていた「紅蜘蛛型」のフィギュアが出るそうです。かつての大戦期に天空で名を馳せたお侍の晴れ姿をあなたのお手元におひとついかがでござんしょ。 お値段は10万ちょいで全高×全長が30×40センチ、重量は不明。…

さて、GコードでSAMURAI7を録画すると、本編のあとに5分ほど余裕があるのです。で、今回そこに「月、あるいは、父」というミニドラマらしきものが録れていました。再就職活動中の（前の仕事は辞めたあとらしい）娘さんと、タクシードライバーのお父さんのふ…

カンベエ殿の助けを断って、崖を自力でよじのぼるキララ殿。負い目があるんだろうな。でもああいうときは頼ってもいい気がするんだけれど。 霧の中からの射撃に斥候を買って出るキュウゾウ殿。……たしかに適任とはいえ、赤金のカラーリングは霧の中でも目立つ…

今日書店に行ったら、ファンタジーの棚に、『ゲド戦記』や『ダレン・シャン』『タラ・ダンカン』に混じって、『イリアム』が並べられてあった。……ファンタジー？ まあ店員さんは中身をちょっとは見たがいいよ、と思ったんだけど、素養のない人にはファンタジ…

「さば虎」と「きじ虎」の毛色の区別がよく判らなかったのでググって調べておりました。おかげで疑問が氷解しました。写真付で解説してくださっている愛猫家の皆様かたじけなく存じます。 で、その最中に知ったのですが、猫って交尾すると確実に妊娠する生き…

行きつけの店に行ったら、新しい商品ラインが出るのだと云われて、えらく上等でセンスのよいパンフレットと試供品をもらいました。 ちょ…………身体店…………おま……どうした一体？ （リンク先音ご注意） いや地婦連よりも地味だったころから利用していたので、なん…

浴衣を着てみました。ええと、十八年ぶりとかじゃあないか？ まあとにかくそれくらいブランクがあったので、身体のマニューバが完全に洋服モードになっていて、歩くと腰の辺りがしんどかった。で、ちょっと思いついて肩と足を同時に出すようにしてみたら、こ…

再生早々「アニメ・SAMURAI7（14）は1：15から放送します」のテロップに肝を冷やした録画派の方も多かろうと存じます。結局ちゃんと最後まで録れてましたが。*1今回ただでさえイレギュラーな放映時間なのだから、あまりひやひやさせないでくださいな。 とい…

の現代語訳が出たとのこと（「ざぼんの本のメモ」経由）。岩波文庫版（非戦闘員の戦場体験記「おあむ物語」「おきく物語」とカップリング）はとっくのとうに絶版になっているので、これが今一番手軽に入手できる版てことになるのか。 内容は、戦国時代の雑兵…

暑い日々が続いております。いいかげんバテ気味ですが、旧暦ではまだ七月なんだぜ……しかもしあさってから閏七月が始まるんだぜ……当たり前だがそのあとにはもれなく八月がついてくるぜ…………いったいいつ夏が終わるんだ……。

前のテーマはリンクしてもいまいちはっきりわからなかったので、結局元に戻してしまいました。「query101」。もちょっといいテーマはないか探していますが、はてなのテーマは数は多いけれどデザイン的には同一デザインの微調整ぽいものが多くて、ちょっとや…

はいはいまたしても遅延更新ですよ。どんだけ遅らしゃ気がすむのだ。まあ次回からは放映も平常運行ですから！ やっと話数が折り返し地点までたどり着きました。もうあと半分しか残ってないのかとネガティブシンキングに陥りつつも、来週以降に放映休止がなけ…

ついさっき、現実2.0を求める運動として、ひとつの活動を行なった。これは私の人生の足しになるだろうか。それとも新たなつまづきの石であろうか。ともあれ、私がひとつの石を湖面に投げたことは間違いないのだ。 しかし私はその波紋が恐ろしい。正しくは、…

ふうやれやれ。目当てのサークルが分散していたので、三日間とも行脚してきました。 人が多いのはいつものこととて、特に一日目は雨が近かったせいか、なんだかやたらと蒸していた感じ。今回目当てだったジャンルのひとつが最近ブームを迎えたので、そこらへ…

かつて発作的に作ったこのカテゴリを、よもや再び使うことがあろうとは。 2006年8月6日逝去との由、実家に帰って紙の新聞を見てて知りました（というかネットの新聞読まないので）。あああ惜しい人を亡くしてしまった。まだ56歳という若さでしたか。切ないな…

噂のSFイーリアスが、本屋で平積みされてたのでチラ見しました。つっても登場人物一覧見たくらいですが。テューデウスの子ディオメーデースがけっこうメインキャラにフィーチャーされているぽいので嬉しい。この人アカイア勢のなかでは、こどもの頃から一番…

今日の夕焼けは現実離れしてすさまじかった。入日のあたりはオレンジ色に輝き、そこから高空に向かってはだんだんと紫がかってゆき、そして雲は強烈な光でくっきりと影を刻まれていた。それらを菫色の大気が包み込み、一種冥府のような永遠性があたりを包ん…

硫黄島の生き残りの日本軍兵士の方と、アメリカ軍の海兵隊の方へのインタビュー、それに米国議会図書館（だったか）の戦況観測ドキュメントからの資料で見る、硫黄島戦の様子をえがいたドキュメント。 当事者の方たちはおしなべて80〜90代とお見受けいたしま…

敵を知り己を知れば百戦して危うからず。相手のデータは事前に十二分に収集しておくこと。 支持体は丁寧に、絵の具は廉価に。金のかけどころを間違えるなよ。

遅くなった。でもやあああっとまとめることができた。とはいえ夏の放送予定は不定期（実質月イチ放映？）なので、まあこんなんでもええかなと（いいわけあるまいよ）。 マンゾウを斬ろうとするヘイハチ殿がすげえ怖い。ありゃ本気の目だ。ホノカのときもそう…

「Ak」経由。Wikipediaにも記載があったから、これもう周知の件なんだと思われますがメモ。北大の橋本信夫名誉教授がモデルだそうです。 仮面コレクションについては、1975年に研究のためリベリアに行ったのが蒐集のきっかけとの由。リベリアってまた物騒な…

「zen-sumie」というやつです。ちょっと涼しげかもしれない。でも字の表示が大きいのと引用文がはっきりしないなあ。 あきたら元の「query101」に戻す所存。

白田秀彰氏の「インターネットの法と慣習」Web版を読んでいます。私は法学についてはまったく知識がないので、こういう基本的なことをわかりやすく教えてくれる文章は本当にありがたい。興味を惹かれたところから拾い読みしているのですが、最終回の「現実2.…

本日は湾岸の埋め立て地域で花火大会があったので、見てまいりました。実家が埋め立て前にもとから陸地だった地域にあるので、旧い海岸線が崖状に切り立っている所までいくと、ちょうど目の前が開けて花火観賞にいいポイントになっておるのです。 しかしこの…

なんとなくイギリス語だと思ってたのですよ（たぶん「パディントン」とか「ケンジントン」からの連想）。パッケージを見たらPALGANTONGてあるではないですか。その最後の鼻濁音は何だー！ ちなみに朝鮮語で「赤い箱」の意だそうです。追記：「鼻濁音」て何だ…