2006-01-01から1年間の記事一覧

大つごもり。

太陰暦ではいまだ霜月十二日ですが。 冬コミから帰って、紅白見ながら年賀状書いたり年越し蕎麦すすったりネットしたり、そんな年の瀬。平和だ。 今年はいろんなことがあった。でもまあおおむね良い方向に転がっていった気がする。来年も巧いこと転がれれば…

国際展示場前にて

1025 着到ー。結局たどり着いたの開場前じゃないじゃん。 天気は快晴、風は微風。それほど寒くもなく、全体に好天と申せましょう。 しかし大行列だな!久しくこんな時間帯に来ることなかったから忘れてたよ。来場者の総数もだいぶ増えてるんだろうけど。 ま…

仕事納め。 今の職場が今日でしまいなので、業務の引き継ぎやら急ぎの処理やらで、手から光線が出るほどの忙しさでしたよ。こういうタイプの忙しさは、もしかしたら人生初体験かもしれない。 そうこうしているうちに、明日は霜月十日ですってよ奥様!寒くな…

ネット体制復活。

ようやっとまたパソコンに触れるようになって、まあメールの整理もつきました。よかったよかった。 つながってない間は携帯電話から日記をつけていたのですが、実のところレイアウトマニアというかパラノイア*1モノマニアっぽいケがあるので、パソコンで日記…

本日冬至。明日からは一陽来復に向けて一直線なのじゃぜ? ところで今辞書引いたら、一陽来復は「陰暦十一月の異称。また、冬至。」てあるんですけど!そうなのか?ちなみに講談社の『日本語大辞典』。あ、話変わって、昨日「トルクメンバシ」ことニヤゾフ大…

「パプリカ」観てまいりました。医療機関内の心理的なイザコザが、夢を可視化できるデバイスのせいで現実世界にあふれてきてさあ大変、というお話。 「千年女優」もそうだったけど、現実とフィクションの絡みあい、狂気と映画についての物語だと思った。ドラ…

明日から霜月だそうですよ。今年の神無月は小の月だったのか。 なんだかいろいろあったふた月でしたが、とりあえず人生の新体制は安定してきたようす。 霜月十一日までには積み残しをなんとかせねばな。

町田の「まちえい」にて、明日まで「七人の侍」が上映中ですが、本日観に行くチャンスが潰えたと判明。仕事だからしょうがないね。天下のクロサワだ、またどこかでかかるでありましょう。 しょんぼりしたけど、家に帰ったら近所の野良猫が遊んでくれたから元…

今日はイベントに行きました。整理券出るほどの盛況で、まずは重畳。楽しかったー。スタンプラリーも楽しませていただきました。くじ引き一等が当たったので嬉しいよ。スタッフの皆様ありがとうございました。昼はスリランカカレーの店に行きました。スパイ…

はるばる来たぜ博多へー(語呂悪い)。 九州は高校時代の修学旅行以来なんで楽しみ楽しみ。九州国立博物館とか行ってみたいぜー。 でも今日は、ホテルに着いたら疲れて夕方まで寝くたれてしまった。いかんなあ自分よ、こんなことでは中年期の休日を寝て過ご…

あるボンクラの肖像

メールの件はプロバイダに問い合わせたらあっさり解決。年間料金支払ってなくて、契約切られてた。パソコン変えてから、メールソフトにサブアカウントしか入れていなかったから(ここからして莫迦だ)、メインアカウントに来ていた料金支払い通告を見ていな…

ひさかたぶりにパソコンに触れるようになったので、メールチェックを試みたら、何故かしらんが不通になっている。 ふたつ持っているアドレスからは、BadLoginとAuthorizeFailedという回答が返ってくるばかり。 とりあえず明日問い合わせしなければ。 こうい…

それはある日突然に

スニーカーの底がべろりとむけてしまったー。 瞬着で当座貼り付けたはいいが、どうも底のゴム自体が劣化してひび割れている。明日は靴を買いに行かねば。まったく物入りなときは来れば来るものだ。 あ、それから必要があって無印良品のポリカーボネイト軸の…

「小春=神無月」か

前回の続きです。あれから本屋で現代国語の辞書を何冊か立ち読みしてみたんですが(申し訳ない)、どれも「小春=神無月」と書いてある。もしかして間違っていたのはこちらなのか。 しかし、用例として徒然草の「十月は小春の月」だっけ?*1 そんなフレーズ…

本日より旧暦神無月です。なんか今朝の公共放送で、「神無月の異名は小春」とか云ってましたが、常識的に考えて、神無月まるまる小春なわけがなかろう。ぬくい日限定でしょうに。 まあ多分どこかのソースからひっぱってきたんだろうなーと思って広辞苑を引い…

お寒うございますね。「SAMURAI7」完結後のはじめての週末について、晴れ晴れとした寂しさにふけりつつも、週末いっぱいかかった持ち帰りの自宅作業が、ついさっきやっと終わった安堵のほうがでかいかもしれない。これで来週、遠距離シフトの終了前に呻吟す…

十一月十一日。 「SAMURAI7」最終話を録画で観た。みんなお疲れさまでした。侍の生きざま、しかとこの目で見届けた!この八か月、本当に楽しかった。毎週毎週待ち遠しかった。 探せばいろいろアラはあるし、途中の放送休止なんかは、まあNHKのマーケティング…

SAMURAI7 第二十四話「契る!」

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農民でなくなった農民、侍でなくなった侍、ふたつの勢力がぶつかりあう。 野伏せりに対抗する力をつけた神無村の村人たち。けれどもそれは、為政者の不興を招くものでしかない。 「都がどれほどのものか、お前たち判っているのか」……うわあ吹くなあカツシロ…

SAMURAI7 第二十三話「うそつき!」

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侍・野伏せり・農民。あらゆる身分を舌先三寸で操り新たな体制を打ち立てる天主。その手はついに神無村に及ぶ。 蛍屋をあとにし、都との戦いに挑むお侍衆。 「誓って云うが、余は誰の味方にも敵にもならぬぞえ。せっかく助かった命じゃ、ありがたく長生きさ…

SAMURAI7 第二十二話「ひっぱたく!」

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若人の未熟、はやるあまりの短慮、つきつめられた鬱屈は、ついに仲間を少年に捨てさせる。 蛍屋を飛び出すカツシロウ、追うキララ。はれあがったカツシロウの頬。サブタイトルとその後のマサムネたちの会話も含めて、ミスリーディングが巧い。 「あんたは侍…

雲はゆく、空の果て

この連休にこれまでたまったSAMURAI7感想をまとめて上げようと思ってたのですが、4日の記事を上げたあとに第二十五話を見て、……えらく虚脱してしまいました。そうか、こなたはもういないのか。つらいなあ。ほんと現実でもフィクションでも、人がいなくなると…

種子島を触ってきたよ。

今日は国立歴史民俗博物館に「歴史のなかの鉄炮伝来-種子島から戊辰戦争まで-」展を見に行ってきました。二度目です。今日は国友鉄砲研究会(戦国〜江戸時代の一大鉄炮ファクトリーだった近江国友村の子孫の方による愛好会)による鉄炮の演武があるというこ…

近況メモ。

ここのところ頭痛と吐き気がするほど肩こりがひどい。目が悪くなったのか? 今日整骨院で吸い玉と鍼治療をしてもらったので、状況が少しは好転するといいな。 あと歯医者に行かねば。

SAMURAI7 第二十一話「たわけ!」

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しょっぱなからウキョウが前回着ていた天主マントを脱いでますが、これ作画ミスなのかなあ。 カンベエ大脱出! この手順は 首切り役人がびびっている ようやっと刃を振り下ろす役人 カンベエかんざしで首枷の錠前を突き破る 刃が顔の前に達する カンベエ手錠…

ADSLの設定について。

いままでつないでいたADSLのプロバイダが倒産したので、Yahoo!BBに乗り換えになりました。今日、だいぶ前に送られてきていたモデムをつなぎ変えたのだけど、適当にコントロールパネルの「ネットワークとインターネット接続」を、マニュアルどおりに設定した…

北方水滸伝が文庫落ちとのこと。待った…! それはともかく、己の心の暗黒面に気付かされてしまい、軽く憂鬱に。しかもこの状況じゃあ十面埋伏、八方ふさがり、キャッチ22その他諸々、挽回の余地はこれっぱかりもないときた。 まあ落ち着くのを待つとしようよ…

今週頭から月半分異動という変則勤務になった。 自分の希望していた仕事内容だからまあ良いのですが、朝5時起床のうえ、一日中ディスプレイを見つめる仕事になったので、帰宅すると疲れて寝てしまう日々。パソコン触る気力もない。今世界はいかなることにな…

新しい通勤鞄

明日から新しい職場に微妙に異動になります。なので通勤鞄の新しいのを買いました。いつまでも革鞄のすみのはげちょろけを靴墨でごまかすわけにもいくまいよ、と思ったので。 鞄売り場に行っても、シーズンオフ(あるいははしり)のせいか、あまり選択肢がな…

七つ下がりの雨模様

ほんとうにな。というわけで、SAMURAI7のグッズ情報を忘れないようにメモ。情報源は今のところこちら(たぶん経時で内容変化するので)。 お侍衆七人の差料をかたどったストラップが出るそうです。まあそれだけなら ( ´_ゝ`)フーンてなもんですが、これ鞘と刀…

SAMURAI7 第二十話「着替える!」

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刻々とせまりくるカンベエの処刑。一方、都に潜入したキクチヨたちの前で、世界を動かしてきたしくみが明らかになる。 仕事なき者に仕事を、糧のない者には糧を。と新たな天主は云う。世の中をもっと豊かにと。しかしそれはどのようなものか。全貌はいまだ見…