2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

それはある日突然に

スニーカーの底がべろりとむけてしまったー。 瞬着で当座貼り付けたはいいが、どうも底のゴム自体が劣化してひび割れている。明日は靴を買いに行かねば。まったく物入りなときは来れば来るものだ。 あ、それから必要があって無印良品のポリカーボネイト軸の…

「小春=神無月」か

前回の続きです。あれから本屋で現代国語の辞書を何冊か立ち読みしてみたんですが(申し訳ない)、どれも「小春=神無月」と書いてある。もしかして間違っていたのはこちらなのか。 しかし、用例として徒然草の「十月は小春の月」だっけ?*1 そんなフレーズ…

本日より旧暦神無月です。なんか今朝の公共放送で、「神無月の異名は小春」とか云ってましたが、常識的に考えて、神無月まるまる小春なわけがなかろう。ぬくい日限定でしょうに。 まあ多分どこかのソースからひっぱってきたんだろうなーと思って広辞苑を引い…

お寒うございますね。「SAMURAI7」完結後のはじめての週末について、晴れ晴れとした寂しさにふけりつつも、週末いっぱいかかった持ち帰りの自宅作業が、ついさっきやっと終わった安堵のほうがでかいかもしれない。これで来週、遠距離シフトの終了前に呻吟す…

十一月十一日。 「SAMURAI7」最終話を録画で観た。みんなお疲れさまでした。侍の生きざま、しかとこの目で見届けた!この八か月、本当に楽しかった。毎週毎週待ち遠しかった。 探せばいろいろアラはあるし、途中の放送休止なんかは、まあNHKのマーケティング…

SAMURAI7 第二十四話「契る!」

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農民でなくなった農民、侍でなくなった侍、ふたつの勢力がぶつかりあう。 野伏せりに対抗する力をつけた神無村の村人たち。けれどもそれは、為政者の不興を招くものでしかない。 「都がどれほどのものか、お前たち判っているのか」……うわあ吹くなあカツシロ…

SAMURAI7 第二十三話「うそつき!」

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侍・野伏せり・農民。あらゆる身分を舌先三寸で操り新たな体制を打ち立てる天主。その手はついに神無村に及ぶ。 蛍屋をあとにし、都との戦いに挑むお侍衆。 「誓って云うが、余は誰の味方にも敵にもならぬぞえ。せっかく助かった命じゃ、ありがたく長生きさ…

SAMURAI7 第二十二話「ひっぱたく!」

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若人の未熟、はやるあまりの短慮、つきつめられた鬱屈は、ついに仲間を少年に捨てさせる。 蛍屋を飛び出すカツシロウ、追うキララ。はれあがったカツシロウの頬。サブタイトルとその後のマサムネたちの会話も含めて、ミスリーディングが巧い。 「あんたは侍…

雲はゆく、空の果て

この連休にこれまでたまったSAMURAI7感想をまとめて上げようと思ってたのですが、4日の記事を上げたあとに第二十五話を見て、……えらく虚脱してしまいました。そうか、こなたはもういないのか。つらいなあ。ほんと現実でもフィクションでも、人がいなくなると…

種子島を触ってきたよ。

今日は国立歴史民俗博物館に「歴史のなかの鉄炮伝来-種子島から戊辰戦争まで-」展を見に行ってきました。二度目です。今日は国友鉄砲研究会(戦国〜江戸時代の一大鉄炮ファクトリーだった近江国友村の子孫の方による愛好会)による鉄炮の演武があるというこ…

近況メモ。

ここのところ頭痛と吐き気がするほど肩こりがひどい。目が悪くなったのか? 今日整骨院で吸い玉と鍼治療をしてもらったので、状況が少しは好転するといいな。 あと歯医者に行かねば。