2006-01-01から1年間の記事一覧

SAMURAI7 第十九話「叛く!」

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世界はめぐり、世界が変わる。新たな支配者の下に新たな世界像が結ばれる。 リキチの回想のサナエさんは今のサナエのお方さまとは全然違う雰囲気だ。……今回を見ていると、村に戻ったところで、彼女は元に戻れるのかなあとも思う。んー、でも世の中複数の相手…

コミックマーケット準備会代表・米澤嘉博逝く(10月1日)

rip

享年五十三。 ……言葉もありません。三十一年前にコミックマーケットという場を作り、今日まで続ける体制を構築した、その功績と努力を思います。 魂よ安かれ。

洗濯物とその他のメモ

洗濯物干しっぱなしなので、帰り次第室内干しにすること。コインランドリー使用? TSUTAYAでなにか借りる。

「歴史のなかの鉄炮伝来-種子島から戊辰戦争まで-」

千葉の国立歴史民俗博物館にて。10月03日から11月26日まで。

とりあえず

今週いろいろとせわしかったことどもが終わりましたので、粛々と番組感想などまとめて上げたく存じます。 ところでふだんあまりこの日記のリファラを見ないのですが、なんかGoogleを「虹雅渓」で検索すると、当日記がトップにくるようです。あとカップリング…

夢中における視覚について

めったにないですが、夢を見ました。といっても淡々と日常生活を送っているだけの、面白みのない夢です。現実の風景よりも光量がかなり多めに設定されているので、これは夢だと判っていつつ、これ起きても状況変わらないんじゃね? むしろものがはっきり見え…

これはよきめぐりあわせか

今やっているちょっとした試みがうまく回りそうなので、ここに自己督励がてら書いておく。励むべし。 まあ何にせよ今私がやらねばならないのは、十分な睡眠をとって頭の空き容量を有効活用することだ。まったく睡眠が足りないと頭のバッファが巧く働かぬ。

SAMURAI7 第十八話「潜る!」

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ついに「都」に乗り込んだカンベエ。その眼前で、世界の支配者がその相貌をあらわにする。というわけで、急展開の巻。 ところで前回を観ていて理由もわからずぼんやりと驚いたことについて、自分の中で納得がいったのでメモ。ホノカさん、再会早々カンベエ殿…

寝言は寝てから云うてはくれぬか

なんか「美しい国」とか云ってる人が自民党の総裁になっちまいましたよ。あああ。本当はキーボードの穢れのような気もするが、とりあえずここに書きとめておくことにしました。

タイ国の一日クーデターについて

仕事から帰ってきたら一段落ついていたタイの無血クーデター。今のところクーデター首魁の陸軍大将ソンティ・ブーンヤラッガリン司令が暫定政権を建てております。そんでもっていつもどおりに王様が事態収拾。2ちゃんの軍事板該当スレを見てみたら、恒例とし…

GONZOに('д`)

「小泉純一郎劇場アニメ化!訪朝も再現」Suponichi Annexから。「カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記」にて知りました。 スポーツ新聞読まない身なので、id:kamayan氏が記事にしてくれなけりゃ知らないままでした。昨日の翼賛ドラマもたまた…

自業自得で('д`)

本日購入したCD。BLACK LAGOON ORIGINAL SOUND TRACKアーティスト: TVサントラ,MELL出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2006/08/30メディア: CD クリック: 29回この商品を含むブログ (31件) を見る これ注文して取り寄せてもらった品で…

('д`)の日々

なんかこのところ眠い。疲れが取れず、この連休も寝正月(正月違う)だった。 参考事項メモ:台風で気圧がだいぶ荒れていた。左足の捻挫あとが完治していない(裸足で歩く際に左足を引き上げるようにして引きずっている)。

ぬかった!

今日、録画していたSAMURAI7十八話を観て、先日の日記で事実誤認をやらかしていたことに気づいた。いや所詮はテレビ感想なので、世間には何ら実害めいたものはないのだけれど。恥ずかしいかぎりです。とりあえず追記で訂正。

SAMURAI7 第十七話「刈る!」

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ひとまず野伏せりの脅威は神無村より去った。収穫のときを迎える村で、侍たちにひとときの安息が訪れる。しかし水面下でうごめく新たなる影。虹雅渓へ単身向かったカンベエ、そして新たに虹雅渓差配職についたウキョウの真意は? というわけで今回はこれまで…

鬼の笑う手帳

毎年恒例、ほぼ日手帳発売シーズンがやってまいりました。ネットは発売日に祭り状態になるのと、毎回おまけ(ボールペンとか。まだ3年前のおまけのを使っておりますよ)がつくので好きません。なので近所のロフトにて、カバーと本体のみのセットを購入。今年…

ゆで栗がかもされたこと

おとつい、今年初めての栗を買い、わくわくしながらゆであげ、がつがつと皮を剥いたのです。そのまま器に入れて一晩食器棚の中に放り込んでおいたら。 糸 が。 栗が糸を引きました。そりゃあ暑かったかもしれぬが、たった一日で栗納豆状態にならんでもええじ…

歴史学者・阿部謹也死す(9月4日)

rip

享年七十一。 中学・高校時代に私は世界観先行型のファンタジーを書こうとしていて(当時はTTRPGの世界観構築の方法論から影響を受けた、そういう感じのファンタジーが流行っていたのです。このこころみは無論挫折)、そのときにおこがましくも参考図書のつ…

SAMURAI7 第十六話「死す!」

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雨の中、神無村をめぐるお侍と野伏せりとの死闘についに決着がつく回。……ああー・゚・(ノД`;)・゚・ あ、でも今回ちょっといろいろアカン所があったというか、もちょっとつめてほしかった感があった。というか神無村攻防戦にはあと一話くらいかけてほしかった気がす…

機械化侍:紅蜘蛛型(宇宙空間戦闘仕様)のフィギュア、ただいま予約中。

オーガニック「群像侍集」のパッケージで宣伝されていた「紅蜘蛛型」のフィギュアが出るそうです。かつての大戦期に天空で名を馳せたお侍の晴れ姿をあなたのお手元におひとついかがでござんしょ。 お値段は10万ちょいで全高×全長が30×40センチ、重量は不明。…

「月、あるいは、父」

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さて、GコードでSAMURAI7を録画すると、本編のあとに5分ほど余裕があるのです。で、今回そこに「月、あるいは、父」というミニドラマらしきものが録れていました。再就職活動中の(前の仕事は辞めたあとらしい)娘さんと、タクシードライバーのお父さんのふ…

SAMURAI7 第十五話「ずぶ濡れ!」

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カンベエ殿の助けを断って、崖を自力でよじのぼるキララ殿。負い目があるんだろうな。でもああいうときは頼ってもいい気がするんだけれど。 霧の中からの射撃に斥候を買って出るキュウゾウ殿。……たしかに適任とはいえ、赤金のカラーリングは霧の中でも目立つ…

帯のあおりだけ見て書棚を構成するな

今日書店に行ったら、ファンタジーの棚に、『ゲド戦記』や『ダレン・シャン』『タラ・ダンカン』に混じって、『イリアム』が並べられてあった。……ファンタジー? まあ店員さんは中身をちょっとは見たがいいよ、と思ったんだけど、素養のない人にはファンタジ…

猫の毛色・その他の話

「さば虎」と「きじ虎」の毛色の区別がよく判らなかったのでググって調べておりました。おかげで疑問が氷解しました。写真付で解説してくださっている愛猫家の皆様かたじけなく存じます。 で、その最中に知ったのですが、猫って交尾すると確実に妊娠する生き…

成長を噛みしめた日。

行きつけの店に行ったら、新しい商品ラインが出るのだと云われて、えらく上等でセンスのよいパンフレットと試供品をもらいました。 ちょ…………身体店…………おま……どうした一体? (リンク先音ご注意) いや地婦連よりも地味だったころから利用していたので、なん…

新たな身体マニューバ導入について考えた。

浴衣を着てみました。ええと、十八年ぶりとかじゃあないか? まあとにかくそれくらいブランクがあったので、身体のマニューバが完全に洋服モードになっていて、歩くと腰の辺りがしんどかった。で、ちょっと思いついて肩と足を同時に出すようにしてみたら、こ…

SAMURAI7 第十四話「暴れる!」

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再生早々「アニメ・SAMURAI7(14)は1:15から放送します」のテロップに肝を冷やした録画派の方も多かろうと存じます。結局ちゃんと最後まで録れてましたが。*1今回ただでさえイレギュラーな放映時間なのだから、あまりひやひやさせないでくださいな。 とい…

『雑兵物語』

の現代語訳が出たとのこと(「ざぼんの本のメモ」経由)。岩波文庫版(非戦闘員の戦場体験記「おあむ物語」「おきく物語」とカップリング)はとっくのとうに絶版になっているので、これが今一番手軽に入手できる版てことになるのか。 内容は、戦国時代の雑兵…

夏はまだ続く。

暑い日々が続いております。いいかげんバテ気味ですが、旧暦ではまだ七月なんだぜ……しかもしあさってから閏七月が始まるんだぜ……当たり前だがそのあとにはもれなく八月がついてくるぜ…………いったいいつ夏が終わるんだ……。

テーマを戻した。

前のテーマはリンクしてもいまいちはっきりわからなかったので、結局元に戻してしまいました。「query101」。もちょっといいテーマはないか探していますが、はてなのテーマは数は多いけれどデザイン的には同一デザインの微調整ぽいものが多くて、ちょっとや…