このところつれづれ。
- まだまだ夏とはいえ、だんだんと日が短くなって参りました。でも昼間の熱気はすごいね。
- 去る8月3日のワンダーフェスティバルに行って参りました。ほしかったキットも買えたし、数年前にちょっと足をつっこんでから遠ざかっていた模型趣味に、またコミットしてみようと思った。ちょいとわくわくしていますよ。
- 例のエスカレーターの事故は、もう処置がすんだ後だったんだけれど、(だから1階からの移動は非常階段を昇っていった)あんな空中にかかった蜘蛛の糸みたようなものがいきなり止まってズルズル滑り落ちてきたら、ほんと危ないし、怪我しなかった人も怖かったろうなあ。怪我した人も早くよくなることをお祈りします。しかしエスカレーターの会社は、一段あたりの荷重を軽く見積もりすぎではないかなあと思った。130キロだと、日本人の中肉中背の男性二人(荷物なし)でもちょっとオーバーしはしませんか。ましてや、企業の見本市にくる人たちって往々にして重い荷物が付きものだしなあ。もうちょっと頑丈に改装した方がいいんじゃないかなと思いました。(参考記事:妄想科学日報「エスカレータの設計基準とデザインの問題」)
- 親と話をしていて、自分は「頭痛持ち」だったことが判明。こどもの頃から、暑さにさらされるとよく頭の付け根からさしこむようなひどい痛みを感じていたんだけれど(そんなわけで、かんかん照りの下での運動会の練習がえらく苦痛でした)、もともと目が大変悪くて首や肩が凝りがちだったので、その痛みだと思っていたのと、水分が足りていない状態だからこうなっているんだ、とひとりで納得していた。なによりも、みんながこういう苦痛を感じているんだと思って疑ってもみなかったんですよ! いやーコペ転コペ転。ちょっと頭痛外来行ってくるわ! しかし「頭痛持ち」ってのは点子ちゃんのお母さんくらいしかならない病気(つか体質)だと思ってたよ!
- 作者: エーリヒケストナー,Erich K¨astner,池田香代子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2000/09/18
- メディア: 単行本
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- オリンピックの開会式が大変楽しかったです。「論語」を唱える孔子の弟子軍団(ここはぜひとも中継画面に字幕を入れてほしかった!)とか人力タイプライター(笑)とか。人海戦術を遺憾なく発揮していて最高でした。中国(の一局面)っぽーい! なんか中国の大文字歴史大作映画を観たくなりましたよ*1。あと、聖火の最終ランナー、なぜに体操の人? と首をひねるまもなく、スタジアムぐるりのワイヤーアクションでその謎が解けた! たしかにこれは、体操選手の筋力と鍛え方をもってしなくては無理だ! ああいう、すごい技を持った人間に、超人技を遺憾なく発揮させるというのも大変中国的でようございました。本試合はあまり中継を観てないのですが、北島選手が優勝したことは、今日仕事場でのニュース放送で流れましたよ。おめでとうございます。
- 劇団☆新感線「五右衛門ロック」の大阪公演の追加販売チケットがとれて嬉しいです。通常販売のときにとりそこねて、劇場で観られるとは思っていなかったので、今からわくわくだ!
*1:「HERO」とか「PROMISE」とかあそこらへん。