苦味の季節。

 風は冷たくとも、だんだん冬装備で動くと汗ばむような季節になってきました。
 八百屋さんにも、ブロッコリーやらカリフラワーやら菜花やら、アブラナの仲間が並ぶようになってきて、春はもうすぐです。
 そんなわけで、アブラナ野菜をがんがん食べています。ステンレス多層鍋で少ない水でゆでるやり方を最近会得したので、もりもりゆでています。ちょっと苦い感じがたまらなく旨いです。

 しかしこのところせわしなくて、なんか趣味の方面がいろいろ放りっぱなしになってるなー。平沢進の新譜「点呼する惑星」をヘヴィローテーションしてるくらいだ。とりあえずは積ん読の本と、デッキのHDDドライブにたまった録画(残り容量少ないので、週単位でやりくり中)のけりをつけたい。でないとせっかく買ったSAMURAI7のDVDを観られないよ! あと部屋も掃除しないといけない。

 録画で思い出したのですが、アニメ版の銀魂が4年目突入決定というのは、スタッフぐるみの釣りかもしれないなーと四月まで心穏やかではありません。いやだってあのスタッフならこういう釣りを仕掛けてもおかしくないよ!

 覚え書き。新宿ピカデリーで「花の生涯−梅蘭芳」やってます。観に行かねばー。しかし大河ドラマみたいな邦題だなこれは!