本日は目白で開催された「トライガン」の同人誌即売会に行ってまいりました。わりと小規模なオンリーイベントだったので、和気あいあいとしたイイ感じ。それなりに熱気があったように思います。ジャンル的にも、メジャーではない青年誌の連載漫画なので、コミケのサークル数に占める割合が年々減っていくという感じなのですが、斜陽って云うよりも身の丈でこつこつやる安定期が続いているだけじゃないかな? と思います。同人誌活動で、コミケ内で物凄くスペース数割り当てられるのって、ジャンプ系とゲームのいくつかのメジャータイトルくらいだしな。あとは余りの小さなパイの取り合いみたいな感じだし。毎年カタログを見ていてそう思う。だからこの作品も、同人界の人気について余り悲観することもないんじゃないかなーと思うのですね。
 楽しげな参加企画があったのですが、在所の市長選挙があったので早々に帰宅。参加しとかないとのちのち文句も云えんしのう。投票てのは市民の義務じゃなくて権利ですわ。
 とかいいつつ、帰ってから買い忘れた本があることに気付く。しょぼん。